【Ebola Virus Disease】 エボラ出血熱の流行によるリベリア籍船への影響について

2014.08.11 Technical Information

エボラ出血熱の流行によるリベリア籍船への影響について
 
Subject: Ebola Virus Disease

 

対象 : 船主 / 船舶運航管理者 / 船長

 

現在、西アフリカにおけるエボラ出血熱の流行性にともない、リベリア共和国においてもエボラ出血熱の発病が確認されています。しかしながら、リベリア船籍登録(LISCR: Liberian International Ship & Corporate Registry)は、米国バージニアに所在する本部にて管轄されており、リベリア国内におけるエボラ出血熱の流行は、リベリア船籍登録の運営およびリベリア籍船の運航等に直接影響することはないことを御連絡申し上げます。

 

リベリア籍船の船主ならびに船舶運航管理者におかれましても、WHO(世界保健機構)にて公表されているエボラ出血熱の対応策に留意いただき、最新の情報および対応策を、至急船舶に通知ください。

詳しくは、原文よりご確認ください。

原文:EBOLA 5 August 2014
原文:EBOLA 6 August 2014 - Update
原文:EBOLA 8 August 2014 - Update

 

<本件お問い合わせ先>
リスカジャパン(株) 
Tel: 03-5419-7001 / Email: info@liscr-japan.com